ヘルパー登録アプリ
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※2022年7月のフェーズ2以降バージョンにて実装予定
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その結果、ヘルパーは思うように稼働できず、収入が安定しない。短期間で離職してしまう。
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その結果、ヘルパーは思い通りの稼働で、収入も安定。長く働き続けられるから、ヘルパーも利用者も事業者も笑顔に
*2022年5月以降に順次、対応するサービスです
このようなお悩みを解決するのが、パルソワです!
パルソワ開発の原点は、優秀な介護人材(ヘルパー)に活躍していただくこと。
ヘルパーが希望通りの時間・場所で、得意な業務ができるよう、利用者のサービス業務単位で検索が可能。
現在の仕事のスキマ時間を埋める働き方で、ヘルパーの収入を安定させます。
求人の検索が、地域・曜日・時間・業務内容で細かく設定できるから、希望条件にピッタリの仕事が見つけられる。事業所からの想定外の業務はありません。
あなたの得意な業務を必要としている利用者がいます!
パルソワなら、料理が得意な人は、料理を必要とする利用者だけを組み合わせて働くことが可能。
1つの地域を多くの事業所でカバーしているのが現実。だから、地域で検索してあなたにピッタリの利用者を探しましょう。移動時間が短縮できるから、自分や家族との時間を増やしたり、仕事時間を増やしたり、時間を有効に使えるようになります。
今の事業所では稼働が叶わない時間帯も、「週1回1時間でもOK」というパルソワなら、求人を探せる。パルソワならではの求人方法が、あなたのスキマ時間をしっかり埋めます。
ヘルパー・30代・女性 A. M. 様
パルソワがあれば、近距離の利用者さんを組み合わせて、実働時間を増やせると期待しています。神澤さんはヘルパーの気持ちも大切にしてくれるので、アプリにもそういった配慮が感じられました。
ヘルパーのお友達はもちろんのこと、主婦で少しでも仕事したい人が介護職を考えるきっかけに紹介したいです。
ヘルパー・60代・女性 K. K. 様
若いときはフルタイムで働けたけれど、今は週3日くらいで、自宅近くで働きたい。そんな希望がパルソワなら実現できる。人それぞれ、希望が違うから、今の時代とも合っている。
私は自分自身の健康維持や、利用者さんとの会話が楽しいから、体力の続く限りはこの仕事を続けます!
ヘルパー・40代・女性 T. M. 様
パルソワで、時間・地域・業務内容が選べるのは、とても嬉しいです。ゆくゆくは、サービス提供記録なども作成しやすくなることにも、期待しています。
神澤さんは、研究熱心なので、介護職のお友達にも自信を持ってオススメできるアプリになりますね!
ヘルパー・40代・女性 M. S. 様
利用者さんの急なキャンセルや、ショートステイなどで空いてしまった時間に、パルソワで仕事を入れられるのは、時間を有効に使えるので助かります。
神澤さんとは、以前同じ施設で働いていました。また機会があれば一緒に仕事をしたいと思っていたので、パルソワで実現するかもと考えると嬉しいです。
訪問介護には、「週1回1時間」という仕事もあるので、長時間働けないからと辞めてしまった仲間や、もっと効率よく働きたいという同僚にもパルソワを教えてあげたいです。
ヘルパー・40代・女性 M. S. 様
ヘルパーの仕事は、移動や待機などのスキマ時間が発生しやすので、「収入が安定しない」と、離職する方も多いです。
でも、パルソワを使って、自分で仕事を選んで効率的に働ければ、安定して長く働く人が増えそう。
介護業界で働くみんなに「めちゃくちゃ便利な神アプリが出来たよ!」と早く宣伝したいです。開発者が事業者なので、利用者のこともヘルパーのこともよくわかっていることが、他の求人サイトには無い強みですね!
訪問介護事業所代表・50代・女性 H.Y.様
事業所の受け持つ利用者の希望時間とピッタリ合う、ヘルパーさんがなかなかいなくて、苦労しています。だから、利用者の希望するサービス内容単位で求人を何件でも出せるという、パルソワはとても魅力的です。
ヘルパーも希望する地域、時間、業務内容(身体介護or家事サポート)を選んで応募できるので、事業所や利用者にとっても、いいマッチングが期待できますね。
私も早く使いたいですし、私と同じように、求人で苦労している事業所に「ヘルパー人材確保に便利なアプリができたよ」と、教えてあげたいです。
介護士・40代・女性 C.S.様
これまで、面接のときに初めて、受け持つ利用者さんの地域、介護の状態や業務の内容を知り、判断をしなければならないことに、もどかしさを感じていました。
神澤さんが開発されているパルソワでは、事前に業務内容を知った上で応募できると聞いて、もっと詳しく知りたくなりました。
以前、奥様の作成した介護提供記録をみせていただいたことがあり、きめ細かく書いてあったことに同じ介護士として、感激すると同時にとても勉強になりました。奥様の想いも込められているのであれば、ヘルパーにとっても役立つアプリになりそうで楽しみです。
私達は、介護保険制度が施行された2000年より、介護業界に従事しています。そして、2018年より、「プロとして、真心を込めた本当の家族の様に対応する」を理念に、訪問介護事業所を設立し経営してきました。
この20年間で介護業界で出会った仲間の多くは、「社会と繋がって、貢献したい」という高い志を持っていました。しかし、結婚や出産、働きたい時間が思い通りにならないというギャップで離職していきました。
そんな仲間達は今も、「もう一度、介護の現場で働きたい」、「週に1日1時間だけでも役に立ちたい」と考えているのです。彼女達や全国の有資格者が現場に復帰してくれたら…私達はその想いでこのプロジェクトを推進しています。
ヘルパーの皆様もご存知のように、現状の訪問介護事業所は、正社員(常勤)、パートヘルパー(週に数日常勤)、登録ヘルパー(週に数時間稼働)で成り立っています。
多くの事業所が、事業所単位で求人広告を出して採用するため、「数時間だけ人が足りない」という場合には、常勤ヘルパーのシフトをやりくりするか、1人採用を増やします。
しかし、この方法は待機時間が発生し、ヘルパーにとっても、事業所にとってもとても効率が悪くなります。結果として短期間で離職に至るケースも多いのです。
パルソワの仕組みは、サービス業務単位(時間・業務内容・地域)で求人広告を出して採用をしていくため、ヘルパーは「希望通りの時間・業務内容・地域」を選んで働けます。
私たちはこの仕組みを「共同採用」と呼び、全国の訪問介護事業所やヘルパーに、パルソワを普及させることで、介護の人材確保をサポートしていく所存です。
2000年、介護保険制度が施行された年にホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修)を取得。父親の脳梗塞と認知症がきっかけだった。
その後、高齢者住宅(宅老所)に就職。多くの高齢化施設でキャリアを重ねてきたが、2017年に育児との両立に悩み退職。今後のキャリアについて考えたとき、亡き父親が在宅を望んでいたことから、夫婦で訪問介護事業への参入を決意。かつての同僚を呼び寄せ、2018年9月訪問介護事業所・『猫のしっぽ』を開設。
現在、介護の担い手が高齢化している。これは裏を返せば、70代でも生きがい、やりがいを感じられる仕事ということ。自身も、今でも現場に出ており、体力の続く限りは続ける所存である。
また、介護人材の不足が社会課題となる一方で、もっと長く働きたい現役ヘルパーや、短時間でももう一度働きたいと考える元ヘルパー、家族のために取った資格を活かしたいという方の声を聞いてきた。
だから、「週1日1時間でも社会に貢献できる仕事」をパルソワで探し、体力のある若い方や、介護職で働きたい方に「自分の都合で働ける環境」を手にして欲しい。利用者が住み慣れた家で毎日を快適に過ごせるよう、サポートする仲間を増やすべく、日々奮闘している。
大手保険会社にて営業職などを経て、1994年独立。ネットベンチャーや、通信キャリア関係事業を経営。
長年、介護業界で働く妻・薫の話から、介護現場の人手不足、IT化の遅れを知り、自身の得意とするIT技術によって解決すべきという使命感を抱く。2018年9月に訪問介護事業所『猫のしっぽ』を開設し、日々のオペレーションを通じて、経営者・利用者・スタッフ(ヘルパー)の現状や課題を把握。
2019年、自身もヘルパーの人材確保に苦労し、「ヘルパー採用と、安定した業務で報酬を安定させることこそが、質の高いサービス提供を実現する」という結論に至る。
そして、ひとつの事業所にしばられず、ヘルパーが出勤可能な時間帯にめいっぱい働けるよう、「共同採用」を実現するパルソワの開発に着手。
訪問介護事業所を経営する仲間や、ヘルパーからの期待に応え、業界全体の労働環境をも改善することを決意。2025年の超高齢化社会の到来にも、パルソワの普及によって介護の人材確保に寄与する所存である。
2017年に、妻と「プロとして、真心を込めた本当の家族の様に対応する」という理念を掲げ、それに同調してくれるメンバーを集めて、2018年に神奈川県で訪問介護事業に参入いたしました。
介護事業者である皆様もご存知のように、介護業界には、技術や志の高い良いヘルパーが大勢います。彼、彼女たちは、利用者さんやそのご家族と真摯に向き合い、真心込めて業務を遂行してくれています。
しかしながら、今の訪問介護業界の求人は、どこかの事業所に所属するという前提なので、働きたくても事業所の採用条件に合致しないと働けない。そんな状況に、やむなく離職をするヘルパーも多いという現実があります。
私は「週に1日1時間でも働きたい」そう願うヘルパーの声を叶えることが、人材の確保に繋がり、社会課題を解決すると確信し、パルソワの構想をスタートしました。
団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題が、待ったなしの状況の中、「サービス内容単位で求人が募集できる」パルソワのリリースと普及が、社会課題を解決します。介護事業者、利用者、ヘルパーの三者にとってもベストな選択であると信じ、現在も開発を続けております。
2021年12月から訪問介護事業者向けに、パルソワを認知させる活動を開始し、クラウドファンディングでも多くの方に支援をいただきました。
ヘルパーの皆様にもパルソワの主旨にご賛同いただき、4月のサービスリリース時に登録をしていただけましたらこんなに嬉しいことはありません。パルソワが、「週1日1時間でも働きたい」「希望通りの時間で働きたい」という方の、働き方を変えると信じています。
ぜひ、パルソワのメールマガジン にご登録ください。そして、全国普及に向けて、お力添えをいただけましたら幸いです。
令和2年度補正 ものづくり補助金により作成